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An intermediate support organization to develop human resources for art management professionals of Performing Arts, and to enhance their working environment.














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平成29年度アーツアカデミー 東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修生(演劇・短期コース)

平成29年度アーツアカデミー 東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修生(演劇・短期コース)

公立文化施設等の公的機関や芸術団体等でプロデューサーやコーディネーターとして活躍することを目指す若手人材を募集中!


舞台芸術に関わる専門人材を育成するため、東京芸術劇場では将来、公立文化施設やアートNPO、フェスティバル等の舞台芸術分野で活躍する志を持つ研修生を、下記の要領により募集します。
(当プログラムは、アーツカウンシル東京による人材育成事業「アーツアカデミー」の一環として実施)

事前に「アーツアカデミー研修生 説明会」を実施します。
研修について詳しい内容を知りたい方は、ぜひこちらにご参加ください。
日時:9月18日(月・祝) 15時-16時(ご都合の悪い方は、後日、個別相談も承ります。)
会場:東京芸術劇場内
お申込み:arts-academy#geigeki.jp (事前予約要)>※#は半角の@に置き換えてください


研修目的
公立文化施設や芸術団体、または今後東京で行われるフェスティバル事業等で活躍することを目指す若手人材に対し、プロデューサーやコーディネーターとしての資質の向上、または舞台芸術分野へのキャリアチェンジに資することを目的としています。レクチャーやゼミ、現場での実務研修を通して、それぞれの業務に必要な知識や技能を付与するとともに、他の劇場関係者とのネットワークをつくる機会も提供します。

研修目標
・現場経験:机上の論で終わることなく、理想を実現するための経験を蓄積する
・ナレッジ:キャリアの基盤となる豊富な知識と、クリエイティブな思考を身につける
・ネットワーク:将来のキャリアにつなげるネットワークを築く

  • ご担当者

    • 研修生 担当者
    • 東京芸術劇場 事業企画課 事業調整係
      伊藤愛さん

    • 写真は平成27年度研修生
      左から、宮城紫乃さん(音楽)、佐々木千尋さん(演劇)、菅井新菜さん(演劇)、中粉将樹さん(音楽)、伊東絵里子さん(音楽)

ご担当者コメント

東京芸術劇場は「演劇」・「音楽」・「教育普及」・「フェスティバル事業」の制作を学べる、全国でも数少ない公共劇場です。各分野の研修生が互いの情報を共有し、幅広い視点を持って研修を進めています。

劇場職員とともに実務に携わるだけではなく、アーツマネジメントに必要な知識を身に着けるため、各界から第一人者を迎えたレクチャーやワークショップも用意し、他の劇場関係者とのネットワークをつくる機会も提供しています。

これまでの研修の修了者のほとんどが、希望した芸術団体に就職を果たしております。
未経験者になかなか門戸が開かれていない分野にあって、公立文化施設や芸術団体の就職を目指す若手人材や、他分野からのキャリアチェンジを目指す方にはまたとないチャンスです。この機会にしっかり知識と経験を培ってください。

募集要項

募集内容

平成29年度アーツアカデミー 東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修生(短期・演劇)

募集コース

研修区分:短期

教育普及(演劇)制作コース
演劇系のプログラムを中心とした教育普及事業の制作・運営・広報の助手として、幅広い知識と技能を身につけます。

研修期間
及び
研修時間

(1)研修期間
平成29年11月中旬~平成30年3月末
※ 概ね3か月間のフルタイム研修になります。
※ 研修内容と時期により、研修日は週2日~週6日程度まで変動します。(土日祝を含む)

(2)研修時間
原則として、8時45分~22時00分のうちの7時間45分(シフト制)

研修場所

東京芸術劇場、東京舞台芸術活動支援センター(水天宮ピット)、その他

研修内容

教育普及(演劇)制作コース
下記のプログラムの中から制作・運営・広報等の助手として、複数の事業に従事していただきます。
・俳優向けワークショップ 
・ワークショップ・ファシリテーター養成講座
・ストリートアーティスト・アカデミー
・地域連携アートプロジェクト
・演劇公演
・公演鑑賞のための福祉サービス
★研修生による事業の企画及び実施の可能性もあります。

(1)受講決定後、本人の適性やスケジュールと劇場のプログラム開催時期を考慮しながら、カリキュラムの詳細を決定します。
(2)研修への取組みが優秀な場合、研修の更新を認める場合があります。
※研修への取組に問題が見られる場合は、研修期間中であっても受講を取消すこともあります。

参加費

無料。食事代や東京芸術劇場までの交通費等は、各自負担となります。
※当劇場以外の場所で研修する場合、当劇場から研修地までの交通費は、実費弁償します。

レポートの
作成・提出

研修期間中に携わった業務について、所定の期間内に月次レポートを提出していただきます。また、研修修了時には当劇場が定める具体的な課題を基に、報告書を提出していただきます。一定の水準を満たす内容のレポートを提出し、研修への取組に問題がなければ、原則として各レポートの提出ごとに15万円(税込)をお支払いします。
〔例〕3ヶ月研修し、月次レポート2回、報告書1回提出した場合

15万円×3本=45万円(税込)


※上記金額には、調査研究費・通信費及びレポート作成に係る事務経費を含みます。
※レポートの内容や受講態度等の評定により、増額及び減額することがあります。
※雇用契約ではありませんので、労災保険、雇用保険、社会保険の適用はありません。
※公共劇場等勤務先から派遣される研修生については、別途当劇場と派遣元と協議の上、条件その他を決定します。
※支払に際しては、所得税を源泉徴収し差引額をご指定の口座に振り込みます。

応募資格

(1)職業として劇場や芸術団体、アートNPO、フェスティバル事業等での制作者(プロデューサー コーディネーター)を目指し、研修期間中、高い意欲を持ち、真摯な態度で研修に取組める方。
(2)下記①~③のいずれかに該当すること。
  ①演劇または教育普及分野で、概ね3年以上の制作経験がある方。
  (劇団、制作会社、フリーランス、大学及び大学院等)
  ②文化施設での勤務経験のある方。
  ③企業等において3年以上の実務経験がある方。
(3)年齢22歳以上35歳位までであること。
(4)基本的なパソコン操作が可能なこと(エクセル・ワード・メールソフトなど) 。

選考方法

1)第一次選考 書類審査
所定の応募書類による選考

(2)第二次選考 面接
面接日 平成29年10月14日(土)
第一次選考合格者に対して、主として人物及び識見についての面接を行います。
※面接日時は当劇場が指定します。原則として応募者が選択することはできませんので、ご注意ください。

応募方法

以下にアクセスし、必要資料をダウンロードし、応募方法に従って送付してください。
「平成29年度アーツアカデミー 東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修生(短期・演劇)を募集します」

募集期間

平成29年9月15日(金)~9月28日(木) ※当日消印有効

合否の発表

(1)第一次選考の結果は、合否にかかわらず締め切り後10日以内に、本人あてに発送する予定です。
(2)第二次選考の結果は、合否にかかわらず面接終了後、1週間以内に、本人あてに発送する予定です。
なお、選考結果については第一次、第二次とも電話等による問合せには応じられません。

その他

研修生の研修期間中の万が一の怪我に備えて、当劇場の負担で傷害保険に加入します。

主催

アーツカウンシル東京/東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

応募先・お問合せ

東京芸術劇場 事業企画課 人材育成担当
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1  電話 03-5391-2116

主催:アーツカウンシル東京/東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

東京芸術劇場ウェブサイトアーツカウンシル東京ウェブサイト